2月3日(土)に行ったクラスの感想を書いておきます。
(特に、クラスに参加した方は、復習の参考にしていただければと思います。)
1月中は西嶋の仕事の都合により、日曜の振り替えクラスが続きましたが、
このクラスは久しぶりに、土曜日午前中に実施という通常の形に戻りました。
本来なら、同日の2月3日(土)に実施される
ヴラディミア・ザイコフスキー師の『状況把握と正確性』セミナー
(システマジャパン主催)に参加したいところでしたが、
それまで土曜の通常クラスがお休みになることが続きましたから、
今回はシステマ南埼玉のクラスを優先して実施することにしました。
といっても、西嶋も翌日2月4日(日)の
ザイコフスキー師のセミナー2日目には参加しますし、
次週以降は、セミナーの内容をシステマ南埼玉でシェアする予定です。
そのような背景もあり、西嶋の個人的な予習の意味も含めて、
過去にザイコフスキー師が来日した際に西嶋が参加したセミナー・特別クラスの中から、
今回のセミナーの内容に近いと思われるメニューで練習してみました。
具体的には、コネクト感覚の基本から、インターナルフォームの活用まで、
過去にザイコフスキー師から教わった重要な内容を整理して、駆け足でやってみました。
それではご参考までに、このクラスの練習内容の一部を
画像とキャプションでご紹介します。

【2/3(土)システマ南埼玉の練習風景①】 基本的なコネクト感覚養成ワーク。2010年にザイコフスキーが来日して日本システマ界に旋風を巻き起こした後は、どのグループでもこのワークをさんざん練習したことと思います。

【2/2(土)システマ南埼玉の練習風景③】 基本的なコネクト感覚から、状況全体にコネクトする、相手のインターナルフォームを捉える感覚まで、様々なレベルの練習をした後で、それを活かしたフリーワークをクラスの最後に行いました。
・・以上、主なメニューしか取り上げていませんが、
今回のクラスではこのような内容で練習しました。
ただ、初歩的なコネクト感覚でさえ、他の武術では達人レベルの奥義的な内容ですから、
参加者からすればなかなか難しかった様子でした。
ちなみに、自分は合気道をほんの少しだけかじりましたが、
システマのコネクト感覚は合気道でいえば「結び」ということみたいです。
ただ、コネクトの方がもっと広い概念・感覚ではないかと思います。
ザイコフスキー師が2010年に日本で初めて開催したセミナーに自分も参加しましたが、
コネクトなどの奥義的な内容を初心者にも気軽に教えるシステマは
コストパフォーマンスが良すぎだし、尻の穴が大きすぎだなと感心しました。
(セミナーの際、ザイコフスキー師は「システマには秘伝はありません」と言っていました。)
もっとも、コネクト感覚などの高度な内容も、普段の練習の延長線上にあることを
今回のクラスの参加者には理解してもらえたようで良かったです。
30秒以上で起き上がる座禅転がりができるようになれば、
対人でのコネクトも相当うまくなるはず。
だから、システマ南埼玉では座禅転がりを基本ワークに設定し、
しつこいくらいに何度も何度もやっています。
自分は最近、基本の振り返りや、フィジカル的な基盤の再構築に注力していますから、
今回のクラスでインターナルワークを中心に練習するのは久しぶりでした。
そのせいか、最初は少し違和感がありましたが、
すぐに慣れてきて、割とうまくやれるようになりました。
自転車の乗り方をいったん覚えたら、
乗らなくなっても忘れないようなもので、
数年単位で練習したことは体がしっかり覚えてますね。
ザイコフスキー師の東京セミナーに参加する直前に、
今回のクラスでインターナルワークの総復習をやることで、
良い具合に仕上げられて満足感がありました。
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◆システマ南埼玉◆
月曜(夜練) 22:30~24:00
木曜(夜練) 22:30~24:00
土曜(通常クラス) 9:30~12:00
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