9月9日(土)に行ったクラスの感想を備忘録として書いておきます。
(特に、クラスに参加した方は、復習の参考にしていただければと思います。)
今回のクラスでは、久しぶりに
システマのキック、レッグワークをテーマに練習しました。
システマ南埼玉では2011年の発足以来、
10年以上にわたり活動してきた中で、
キックにフォーカスしたクラスを行うことは、
せいぜい年に1回くらいの頻度だったと思います。
色々と理由があって、キックを練習する機会が少なかったわけですが、
インストラクターの西嶋としては、かなり好きなテーマです。
足・脚は、手・腕の数倍の重さがありますから、
プッシュキックやキックで自由に使いこなせれば、物凄い威力が出ます。
その一方で、手・腕に比べれば、足・脚はどうしても、
動きの正確性や巧緻性に欠けがちになります。
だから自分は、システマ的な動きとして、
足・脚を手・腕と同水準に使えるように個人的に練習してきました。
今回のクラスではその辺りの練習法を中心にシェアしました。
また、キックを下手に打つと蹴り足を取られたり、
相手にダメージを与えすぎたりとリスクも大きいですから、
そうならないためのコントロールも今回の練習では重視しました。
具体的な内容としては、
自分が十数年前にシステマジャパンで教わったキックの印象深いワークや、
ザイコフスキー師のレッグワークのメニュー、
先日の大西さんWSからヒントを得た
インターナル的なレッグワークなど、様々な練習を行いました。
システマのキックの基礎から高度な内容まで
一通り練習できて満足感がありました。

【9/9(土)システマ南埼玉の練習風景②】
キックと防御の練習。攻め手は受け手の防御を掻い潜るようにキック。受け手はキックを避けても、蹴り足をキャッチしてもOKという条件で。攻め手が蹴り足を掴まれた時の対処も練習しました。

【9/9(土)システマ南埼玉の練習風景③】
歩いてくる相手の脚をプッシュしたり、プッシュキックすることで崩すというワーク。相手の足の荷重の具合、タイミングによって、重くて崩しにくかったり、軽く簡単に崩せたりします。このワークは自分がシステマ習い始めの頃にシステマジャパンで練習して、印象に残っていたため、今回のクラスで久しぶりに復習してみました。
常蓮のEさんはシステマ以前は合気道歴が長く、キックはほぼ未経験のようですが、
今回のクラスを通じて、良い感じにシステマのキックに馴染んでいました。
システマ夜練のパートナーのOさんも、
今までのシステマのキックの経験から、さらに幅が広げられた、とのことでした。
今回のクラスを通じて、キックの練習は楽しいなと改めて思いましたから、
今後はもっとクラスで対人練習する頻度を増やしてもよいかと考えています。

【9/9(土)システマ南埼玉の練習風景④】
クラス最後のフリーワーク。片足立ちで、お互いの脚を接点として崩し・コントロールを掛け合うという足による推手的なワークです。これはなかなか良い練習だと思いました。
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◆システマ南埼玉◆
月曜(夜練) 22:00~23:30
水曜・木曜(夜練) 22:00~23:30
土曜(通常クラス) 9:30~12:00
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